水田の水管理
水田ファーモ 給水バルブ(VL0201) と ほ場水管理システム WATARAS(ワタラス) の比較
farmoの「水田ファーモ 給水バルブ(VL0201)」と、クボタケミックスの「ほ場水管理システム WATARAS(ワタラス)」の価格・仕様・機能を並べました。値はすべてメーカー公称値で、出典のリンクから元の情報を確認できます。
主な違い
公表されている値の差を機械的に並べたものです。どちらが良いかは、面積・作物・使い方によって変わります。
- 種類:水田ファーモ 給水バルブ(VL0201)は「自動給水機(給水ゲート)」、ほ場水管理システム WATARAS(ワタラス)は「給水・排水セット」
仕様を並べて比べる
| 水田ファーモ 給水バルブ(VL0201) farmo | ほ場水管理システム WATARAS(ワタラス) クボタケミックス | |
|---|---|---|
| 国内価格(1台) | 99,000円(税込) 給水バルブ本体(税込・送料込、買い切り)。利用には水位センサー(27,500円〜)が1台必要 | 要問い合わせ 公式サイトに価格の掲載なし(要問い合わせ) |
| 種類 | 自動給水機(給水ゲート) | 給水・排水セット |
| 遠隔操作・確認 | 対応 | 対応 |
| 自動開閉 | 対応 | 対応 |
| 電源 | 太陽光発電(充電式リチウムイオンバッテリー内蔵) | 太陽電池+バッテリ(電動アクチュエータ) |
| 通信方式 | LPWA(LoRa変調) | LoRa(通信中継機経由、中継機〜クラウドはLTE)またはLTE-M(直接通信型) |
| 利用料(月額・1台) | 0円 | — |
| 設置方法 | パイプライン給水栓のハンドルを外し、軸(8〜11mmの四角軸)に本体を乗せて支柱で固定(バルブ交換・工事不要) | 既設の給水バルブ等に電動アクチュエータを取付(別売アタッチメントが必要な場合や非対応バルブあり)。開水路・排水口は別売スマートゲートを設置して取付 |
| 機能 | 給水・止水の遠隔操作、設定水位に合わせた自動給水・止水(水位センサー併用)、アプリでの水位確認と操作 | 水位・水温の遠隔確認、給排水の遠隔操作、一定湛水制御(設定水位に合わせた自動開閉)、時間灌漑(タイマー)、スケジュール運転、エラーのメール通知、気象データと合わせたグラフ表示、データのダウンロード、KSAS・KSIS連携 |
| はじめての方へ(メーカーの説明より) | 大規模な工事は不要でご自身で取り付けられ、「開」「閉」ボタンで操作できると訴求 | 農研機構の試験結果で水管理に要する労働時間約8割削減・用水量約5割減と記載。兼業農家など日々の細かな水管理をする時間がない人でも、スケジュール運転で自動水管理できると訴求 |
| 仕様の補足 | パイプライン用。エアダスバルブ(積水化学)、アングルバルブ(旭有機材)、フィールドバルブ(マサル工業)など、ハンドルを外して8〜11mmの四角軸が出せるバルブに対応。コック式(ボールバルブ・90°バルブ)、ハンドル弁一体型、大きく傾いた・固いバルブは取付不可。給水バルブ1台につき水位センサー1台が必要。無充電で約2か月稼働。タイマー給水は「2027年度より実装予定」 | 型式 WT01-AS-A(給水)・WT01-AD-A(排水)と各LTE版。水位水温計は静電容量式(水温測定機能付)で電動アクチュエータから給電。通信中継機(WT01-RE、AC100V)は標準40台、無線ボックス増設で最大80台接続。給水栓のごみ詰まり対策(日々の清掃)は引き続き必要と公式記載。農研機構がSIPで開発した技術 |
数値はメーカー公称値で、測り方の条件がメーカーごとに違う場合があります。導入前に、販売店で実際の条件を確認してください。