水田の水管理
ほ場水管理システム WATARAS(ワタラス) と paditch gate 02+(パディッチ ゲート) の比較
クボタケミックスの「ほ場水管理システム WATARAS(ワタラス)」と、笑農和の「paditch gate 02+(パディッチ ゲート)」の価格・仕様・機能を並べました。値はすべてメーカー公称値で、出典のリンクから元の情報を確認できます。
主な違い
公表されている値の差を機械的に並べたものです。どちらが良いかは、面積・作物・使い方によって変わります。
- 種類:ほ場水管理システム WATARAS(ワタラス)は「給水・排水セット」、paditch gate 02+(パディッチ ゲート)は「自動給水機(給水ゲート)」
仕様を並べて比べる
| ほ場水管理システム WATARAS(ワタラス) クボタケミックス | paditch gate 02+(パディッチ ゲート) 笑農和 | |
|---|---|---|
| 国内価格(1台) | 要問い合わせ 公式サイトに価格の掲載なし(要問い合わせ) | 176,000円(税込) 公式オンラインストア掲載の本体価格(型式PGT02P、水位水温センサー付属)。2026-10-04時点のストア在庫状態は「売り切れ」。専用アプリ利用料(基本使用料+IoTサービス接続料)が別途1台あたり年額13,200円(税別)。オプション:ソーラーバッテリーオプション71,500円(税込)、交換用センサー28,600円(税込)。製品ページでは圃場条件に応じた見積りに対応 |
| 種類 | 給水・排水セット | 自動給水機(給水ゲート) |
| 遠隔操作・確認 | 対応 | 対応 |
| 自動開閉 | 対応 | 対応 |
| 電源 | 太陽電池+バッテリ(電動アクチュエータ) | 乾電池(単1)。ソーラーバッテリーパックはオプション |
| 通信方式 | LoRa(通信中継機経由、中継機〜クラウドはLTE)またはLTE-M(直接通信型) | 携帯電話回線 |
| 利用料(月額・1台) | — | — |
| 設置方法 | 既設の給水バルブ等に電動アクチュエータを取付(別売アタッチメントが必要な場合や非対応バルブあり)。開水路・排水口は別売スマートゲートを設置して取付 | 既設のマスや水口に差し込んで設置(サイズが合わない場合は簡易木枠で取付)。圃場の仕様により設置工事または自身で設置 |
| 機能 | 水位・水温の遠隔確認、給排水の遠隔操作、一定湛水制御(設定水位に合わせた自動開閉)、時間灌漑(タイマー)、スケジュール運転、エラーのメール通知、気象データと合わせたグラフ表示、データのダウンロード、KSAS・KSIS連携 | 水位の遠隔確認、水温の計測、水門の遠隔開閉、設定水位・水温に合わせた自動制御、タイマー開閉、減水アラート、詰まりアラート、全体・個別・エリア開閉、水位・水温のグラフ表示 |
| はじめての方へ(メーカーの説明より) | 農研機構の試験結果で水管理に要する労働時間約8割削減・用水量約5割減と記載。兼業農家など日々の細かな水管理をする時間がない人でも、スケジュール運転で自動水管理できると訴求 | 「誰でも施工が可能なシンプルなデザイン」と記載。実証実験で水管理の手間・作業時間80%削減とうたう。専用サポートセンター(電話・メール・LINE)がデータを監視し、異常検知時はメーカーから連絡 |
| 仕様の補足 | 型式 WT01-AS-A(給水)・WT01-AD-A(排水)と各LTE版。水位水温計は静電容量式(水温測定機能付)で電動アクチュエータから給電。通信中継機(WT01-RE、AC100V)は標準40台、無線ボックス増設で最大80台接続。給水栓のごみ詰まり対策(日々の清掃)は引き続き必要と公式記載。農研機構がSIPで開発した技術 | 水口に取り付けるゲート型で、水位水温センサーが最初から付属。保証は水門部品7年・基板部品3年。電池12本拡張パック、用水路センサー追加パック等のオプションあり。月額ではなく年額のアプリ利用料のため running_fee_monthly_jpy は null |
数値はメーカー公称値で、測り方の条件がメーカーごとに違う場合があります。導入前に、販売店で実際の条件を確認してください。